完全無欠珈琲とはなんぞや
では善は急げということで早速、
今回の記事では本ダイエットのメインになる完全無欠珈琲についてご説明します
★What is 完全無欠コーヒー?
完全無欠珈琲とは、
2015年発売「シリコンバレー式自分を変える最強の食事」という本で紹介される、
端的に言えば バターコーヒーのことを指します
それにしてもこの表紙の胡散臭さ…
今でもよく読む気になったなと思いますね(´・ω・`)
バターコーヒーといえば、最近はコンビニでも取り扱われていて、
皆さんの目に触れる機会も多いと思いますが、
このダイエットの70%はこの珈琲の存在にかかっています
実は上で紹介した本は、筆者の経験に基いて書かれた摂取すべき食材や成分といったことがメインで書かれており、完全無欠珈琲ダイエットの教本ではないのでそこにはご注意を…
今回の記事では堅苦しいことは省きますが、この珈琲が何故有用であるのかということについて細かく書かれていますので、興味のある方はぜひ手にとってみて下さい
★材料
では、ここからは完全無欠珈琲に興味を持っていただいている方が読んでいる前提で材料についてご説明します
但し、商品については私が調べたり教えてもらったものをそのまま紹介しますので、そこは大目に見ていただければ幸いです
①コーヒー豆
作中では、珈琲に含有されるカビ毒による身体パフォーマンスの低下について深く言及されているため、オーガニックのものが強く推奨されています
また、カフェインレスのタイプもカビ毒の含有率を高めてしまうということから、
選ぶべきでないと書かれていることも付け加えておきます
但し、あとで紹介するバターやオイルに比べて、そこまで厳密に種類を選定する必要はないのではないかというのが私の実感です
②バター
これが大変厄介な代物です
これはグラスフェッドバターという種類のバターで、
一般的に主流な穀物飼育ではなく、牧草飼育により育てられた牛のバターです
長々と説明するのは省きますが、
牧草飼育⇒飽和脂肪酸が多い⇒身体に有益
ということでこのバターが推奨されるらしいです
但しこのバター、高いのです
250gで2500円(´・ω・`)
しかも成城石井とかのちょっといいスーパーにしか置いてないという…
私は最初はアマゾンで買いましたが、そこは要注意です(´・ω・`)
③オイル
ここでもまた初めて聞く名前のオイルが出てきましたね
これはMCTオイルと言う名前で、短鎖・中鎖脂肪酸が多く含まれているココナッツ抽出液のことを指します
一般に脂肪は分子の長さが短いほど質が高いと言われており、またこのオイルはケトン体(多ければいいものという感覚ぐらいでいいです)も多く生成するので、一緒に混ぜて作ります
これも普通のオイルに比べていいお値段するんですよね(´・ω・`)
①の珈琲豆は他のもので代用してもなんとかなりますが、
②のバターと③のMCTオイルは絶対に外すことが出来ません
このダイエットを試される際は必ず使用されることをオススメします
では次回は、
バターコーヒーなんて高カロリーなもの飲んでほんとに痩せるんかい!といった疑問についての回答や、実際の作り方についてお話します
またよろしくお願いいたします