「なんでこの珈琲痩せるのん?」「いい質問ですね!」
皆さんこんばんは
今日はこの珈琲の色々な秘密についてお伝えしようかと思います
☆いつ飲みますん?
まずこの珈琲、飲むのは早朝一回だけです
別に二回飲んでしまっても構わんのだろ?の精神はNGです
理由は単純で、バターが多分に含まれているので、単体で見ると普通の珈琲に比べてカロリーが高いですからね
カロリーを取ること自体はこのダイエットでは全く問題にならない(←大事ですよ!)のですが、まぁ一日一杯で大目に見てあげて下さい(´・ω・`)
朝に飲む理由もとてもシンプルです
一度試しに飲んで見るとわかるのですが、この珈琲、バターのおかげで昼までお腹が全然空かないんですね
なので、体重を減らすことを主眼とするのであれば、朝食は珈琲一杯で済ませることになります(朝食分のカロリーを減らすことにも繋がりますので)
但し、このブログをお読みいただいている方の中で、お仕事が体力を使うタイプ(=珈琲だけじゃ朝の仕事が持たんぞ!)である場合は、たんぱく質と一緒に摂取するといいかもしれませんね(満腹を感じさせるホルモンであるレプチンの感受性をリセットさせ、減量しやすい身体を作り出します)
☆食べたらあかんやつある?
このダイエット期間中は、残念ですが炭水化物特に小麦製品は極力摂取しないように努めます
「糖質制限ダイエット」というダイエットを聞いた事がある方も多いと思います
この糖質制限ダイエット、炭水化物を極力摂取しないことを中心に行うもので、確かに一時的に痩せるには痩せるのですが、かなり諸刃の剣の面を併せ持っています
というのもこの糖質制限は、最終的には体内のグリコーゲンを激減させることに繋がり、老化の促進や筋肉量の大幅な減少を招くことになるからです
しかしうまく利用すればダイエットにとても有益な手法とも言えます
ここでGI値という指標に注目してみましょう
新しく出てきた単語であるこのGI値、これはグリセミック・インデックスの略語で、摂取した糖がどれほど早く体内の血糖値を上昇させるのかという数値を示しています
堅苦しい解説を抜きにすると、数値が大きいほど摂取するのを避けるべきものと考えてもらえれば十分です
例えばお昼ごはんのうどんは85前後といったところです
…高いですね(●`ε´●)
一方で蕎麦は55前後といったところです
…低いですね(*^_^*)
糖質を完全にカットするのではなく、このGI値が低い食物を摂取することを心がけ、体内の血糖値を低い状態に保つことが肝要であると考えてもらえば、この先の説明もわかりやすいと思います
人間の身体は通常、炭水化物をエネルギー源としていますが、体内の炭水化物が減ってくると、自身の脂肪を分解してエネルギー源とし始めます
これをケトーシス状態というのですが、端的にいうとこの状態を能動的に作るのが先に上げた糖質制限ダイエットの主眼といえます
脂肪の分解…とてもいい響きですね!
しかしこのケトーシス状態にはいくつかの欠点があります
先程紹介した筋肉量の減少に伴う基礎体温の低下などです
病的なダイエットは極力避けるべきですね(´・ω・`)
☆まとめだよ
ではどうすればいいかというと…
極端なケトーシス状態化を目指すのではなく、緩やかなケトーシス状態化に身体を持っていくようにすればいいのです
運がいいことに完全無欠珈琲に含まれるMCTオイル、これは摂取と同時に体内のケトン体を徐々に増やしていく効果があります
そこで、朝食に完全無欠珈琲、昼食にGI値の低い蕎麦を中心に摂取することで、
健康的に体重が落ちていく体作りを目指す!
というのが長期的に見て此のダイエットにおける一つの目標になるというわけですね
実際にこの状態に到達すると、特に運動せずとも脂肪がどんどん見てわかるレベルで落ちていき、ラクラクダイエットが出来ます(※私も1ヶ月で運動ほぼなしにスーツのベルト2つ分お腹周りが凹みました)
気楽にかつお手軽なダイエットこそが我々には必要なのでは…と思ったりしています
今回の内容は、痩せる原理について簡単に紹介させていただきました
私の言葉足らずということもあり、ちょっと難しかったかもしれないです(´・ω・`)
次回はもっとわかりやすく、私の一日の食事の内容等についてご説明させていただきますので、またよろしくお願いいたします